マラウイの床屋
アフリカの床屋見学。
そしてこれがメニュー。
僕の太鼓の先生はラウンドカットらしい。
日本でいうヘアカタログらしきものがこれ。
かなり奇抜なスタイルに度肝を抜かれる。
ちなみにブッダカットはこれらしい。
アフリカにきてから、恐ろしくて床屋に一度も行ってないが、やはりしばらくは行けそうもない~。
しかし気になる。
ホワイトマンカット「メニューの一番下」は150クワッチャと群を抜いて高い値段が付いているけど、どんな髪型なんだろう・・
アフリカの床屋見学。
そしてこれがメニュー。
僕の太鼓の先生はラウンドカットらしい。
日本でいうヘアカタログらしきものがこれ。
かなり奇抜なスタイルに度肝を抜かれる。
ちなみにブッダカットはこれらしい。
アフリカにきてから、恐ろしくて床屋に一度も行ってないが、やはりしばらくは行けそうもない~。
しかし気になる。
ホワイトマンカット「メニューの一番下」は150クワッチャと群を抜いて高い値段が付いているけど、どんな髪型なんだろう・・
前からやってみたかったキャンドルアートに挑戦!
土台となる瓶はマラウィの地ビール。クチェクチェ。
ビール瓶にロウソクを立ててひたすら燃やす。
さっそく、一本目に火を付ける。
30分後。ようやく一本目が終了。
こんな感じに。
そして、ひたすら燃やす。
3時間が経過。
こんな感じに。
さらに燃やす。
そして燃やす。
8時間が経過。
だんだんアートぽくなってきた・・
そして、さらに燃やそうとしたとき・・
掃除のおっちゃんにロウソクを無駄にするなと怒られる。
必死に「これはアートだから」と抵抗するも理解してもらえずここで終了。
制作費130円のアートでした。
まる。
今日はリコマ島から本土へ連絡船イララが出航する日。
リコマ島のド田舎生活にも飽きてきたので、本土に戻ることにした。
このイララ、なかなかアフリカを感じさせるかなりボロい船。
しかも人も荷物も山盛り。
一晩かけてンカタベイを目指す。
このイララ。船内は異様なくらい薄暗く、かなり気が滅入る。
しばらく窓越しに水平線を眺めていると、月が顔を出していた。
今日は満月の日。
しかも真っ赤な満月。
すると、この満月からまっすぐのびる一本の光の線が水面に映った。
水面がゆらゆら揺れると、それにあわせて光の線もゆらゆら揺れる。
本当に綺麗だった。
この満月のショーのおかげで、苦痛なイララの船旅が少しだけ楽しく感じることができた。
久しぶりにネットをみた。
すると、ヤスコビッチさんからのトラックバックが旅ファイルに付いていた。
さっそくヤスコビッチさんのブログを覗いてみる。
中南米中心の旅行ブログ。
なかなか読みごたえのあるブログに没頭する。
このブログには、バイクで旅する、水島ご夫妻の記事が書かれていた。
僕はこのご夫婦にガテマラで会った。
そして、「イマドコ中南米編」のリンクが張ってあった。
「イマドコ」の管理人は僕がメキシコからガテマラまで一緒に旅した夫婦のブログ。
ヤスコビッチさんのブログを通じて僕が出会った旅人にネット上で再会する事ができた。
なんだかとても楽しい気分になった。
そんな一日。
今日、ボートがこのリコマ島に着いた。そして、僕らのテントの隣にフランス人がやってきた。
3人組のニコニコしたフランス人。
よくよく観ると、このフランス人。いろいろ変わった物を持っている。
一輪車、お手玉、変なスティック・・
もしやジャグラー?!
なんか楽しそうな予感。
早速披露してもらうことに。
まず、お手玉。
始めは玉3個。
余裕らしい・・
次は4個。
まだいけるようだ。
次は5個は飛ばして6個に挑戦。
す・ご・い。
機嫌を良くしたのか、一輪車も披露してくれた。
一輪車の腕もなかなかで、ちょっしたサーカスでも観ている気分。
田舎過ぎて暇していた僕らには十分なジャグリングショー。
しばらく楽しめそうだ。
ヤッチィー!!
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